3000万円脱税容疑で逮捕 名古屋地検、電気工事業者ら

日本経済新聞 朝刊 社会2(35ページ)
2016/6/8 3:30
 架空の外注費を計上して法人税約3千万円を脱税したとして、名古屋地検特捜部は7日、電気工事会社「トーワテック」(愛知県春日井市)の社長、林学容疑者(44)と、同県犬山市の電気工事業、川村秀和容疑者(44)を法人税法違反(脱税)の疑いで逮捕した。

 

 また同地検は、名古屋国税局の調査に対し、トーワテックとの取引を巡り、虚偽の請求書データを提出したとして、春日井市の自営業、林裕介容疑者(31)を証拠隠滅の疑いで逮捕した。

 

 同地検は同日、名古屋国税局と合同で関係先計9カ所を家宅捜索した。

 

 林学容疑者と川村容疑者の逮捕容疑は2014年2月期まで、トーワテックが川村容疑者側に電気工事を発注したと装って外注費を計上し計約1億2千万円の所得を隠し法人税約3300万円を免れるなどした疑い。

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