不動産社長、1.5億円脱税疑い

不動産社長、1.5億円脱税疑い
東京国税告発
2015/5/18 15:30 夕刊
 架空経費の計上などで法人税約1億5千万円を脱税したとして、東京国税局が不動産販売会社「アートライフクリエイト」(東京・世田谷)の片山哲也社長(47)を法人税法違反の疑いで東京地検に告発したことが18日、分かった。

 関係者によると、2014年6月期までの4年間に、土木工事会社や事業実体のほとんどない不動産会社などにうその請求書を作成させ、架空の土地仕入れ高や業務提携手数料を計上するといった方法で5億円超の所得を隠し、法人税約1億5千万円を免れた疑いが持たれている。
 社長の高級外車の購入資金や、会社の運転資金などに充てたとみられる。同社は取材に「国税局からの指摘を真摯に受け止め、修正申告と納税を済ませた。今後このようなことのないように努める」と文書で回答した。
 信用調査会社などによると、同社は1997年設立で、14年6月期の売上高は約19億9千万円。

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