みかじめ料 一斉聞き込み

みかじめ料 一斉聞き込み
工藤会脱税巡り福岡県警
2015/6/20 3:30 朝刊
 暴力団工藤会(本部・北九州市)トップの野村悟容疑者(68)の脱税事件を巡り、福岡県警は同市の繁華街にある飲食店など約1600店を対象に「みかじめ料」に関する一斉の聞き込み捜査を22日から始める。捜査員約300人態勢で、上納金の多くを占めるみかじめ料の徴収の実態把握と被害防止を目指す。

 聞き込み捜査は22~26日、北九州市小倉北区や八幡西区の繁華街にある飲食店や風俗店などが対象。捜査員約300人が2人一組で各店を回り、みかじめ料の支払いの有無や金額を確認する。被害が深刻な場合は被害届を出すよう促す。
 県暴力団排除条例に基づき、県公安委員会はみかじめ料を納めた経営者に勧告を出すことができるが、県警は被害を正直に申し出れば勧告は出さないとしている。
 県警によると、みかじめ料に関する大規模な一斉聞き込み捜査は初めて。今後も継続的に実施し、工藤会の資金源根絶につなげる狙いという

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