繰り延べ税金資産の計上ルール変更案

繰り延べ税金資産の計上ルール変更案
企業会計基準委
2015/5/27 3:30 朝刊
 日本の会計基準を作る企業会計基準委員会(ASBJ)は26日、企業にとって税金の前払いにあたる「繰り延べ税金資産」の計上ルールの見直し案を公表した。業績が不安定だったり、将来十分な利益が出ないと見込まれたりする企業は、将来の収益見通しを説明できれば、前払いした税金がより多く戻ってくると見積もり、同資産を計上できるようになる。 続きを読む

グループ間取引、課税拡大

グループ間取引、課税拡大
増・減資や出向社員の人件費 国税、「利益移転」調査厳しく
2015/4/6 3:30 朝刊
 企業のグループ間取引が「利益移転」にあたるとして税務当局から課税されるケースが目立つ。親会社が子会社の増資や減資に応じた場合に課税されたり、海外子会社に出向した国内親会社の従業員の人件費に課税されたりなど広範囲に及ぶ。企業は当局の求めでやむなく修正申告に応じる例が多いが、訴訟に発展する場合もあり、今後のグループ展開に影響を及ぼす可能性がある。 (編集委員 後藤直久) 続きを読む