(23) 売上計上漏れがあった(簿外預金)。

(Update:H21.9.3) 

売上高981円(税込金額)を簿外にして、別口の普通預金としていた。この預金の当期末残高は985円で、売上代金981円との差額4円は、この預金の利息分である。
なお、売上に対する仮受消費税は81円であるが、消費税額を計算したところ未払消費税額は80円であった。

【修正年度の処理】

★修正内容を仕訳で表現すると
(借)普通預金 985
    (貸)売上 900
    (貸)受取利息 4
    (貸)仮受消費税 81

(借)仮受消費税 81
    (貸)雑収入 1
    (貸)未払消費税 80

【別表四】
区分 総額 処分
留保 流出
【加算】
売上計上漏れ
900 981
△81
 
受取利息 4 4  
雑収入 1 1  
【別表五】
区分 期首 当期の増減 期末

普通預金

    981
4
985
未払消費税     1
△81
△80

【進行年度の処理】

★修正申告時の仕訳
(借)普通預金 985
   (貸)前期損益修正益 900
   (貸)前期損益修正益 4
   (貸)仮受消費税 81

(借)仮受消費税 81
   (貸)未払消費税 80
   (貸)前期損益修正益 1

【別表四】
区分 総額 処分
留保 流出
【減算】
前期損益修正益
900 981
△81
 
前期損益修正益 4 4  
前期損益修正益 1 1  
【別表五】
区分 期首 当期の増減 期末
普通預金 985 981
4
  0
未払消費税 △80 △81
1
  0

 

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