(52) ソフトウエア取得費を損金経理した。

(Update:H21.9.3)
   ソフトウエアの取得費300円が、消耗品費として全額損金経理されていることが判明した。このソフトウエアは税務上資産計上すべきものであり、その耐用年数は5年(定額法償却率 0.200)で、当期の償却額は60円と算出された。 
ソフトウエアは従来、繰延資産として5年間の償却対象とされてきましたが、H12.4.1以後に取得するものから,無形固定資産とされ、その償却期間及び残存割合は次のとおりとなりました。

ソフトウエアの耐用年数 償却期間 残存割合
研究開発用のソフトウエア 3年
上記以外のソフトウエア 複写して販売するための原本
その他 5年

【修正年度の処理】

★修正内容を仕訳で表現すると
(借)減価償却の償却超過額 240
    (貸)消耗品費 240
【別表四】
区分 総額 処分
留保 流出
【加算】
減価償却の償却超過額
240 240  
【別表五】
区分 期首 当期の増減 期末
減価償却の償却超過額     240 240

【進行年度の処理】

★修正申告時の仕訳
(借)ソフトウエア 240
    (貸)前期損益修正益 240
【別表四】
区分 総額 処分
留保 流出
【減算】
前期損益修正益
240 240  
【別表五】
区分 期首 当期の増減 期末
減価償却の償却超過額 240 240  

 

 

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